Tourism観光事業
観光事業への取り組み
グループ会社である(株)マリーナホッププロパティでは、広島市の大型商業施設「広島マリーナホップ」の管理運営を行っています。この施設は開業以降、何度も運営会社が変わり、経営難に陥っていましたが、2012年よりグループで運営を引き継ぎ、施設の再建を果たすことに成功しました。
「マリーナホップ」では、広島市の観光拠点化を目指し、宮島への定期航路の運航、広島市唯一となる商業施設内水族館の建設、広島県内の特産品が揃うお土産処の設置等を行っています。
今後は、マリーナホップで培ったノウハウや実績を活かし、観光施設をはじめとする新たな施設管理に挑戦していきたいと考えています。
はまだお魚市場 指定管理開始
第三セクターが運営していた水産品販売施設の閉店後、島根県浜田市が”水産都市・浜田“の新たなシンボル施設として改装し生まれ変わらせた「はまだおさかな市場」。1号館・2号館に分かれた仲買棟は浜田港で水揚げされた鮮魚商品を、商業棟は地元産品の販売所、どぶろくの製造工場やフードコートを設け、地域の食を盛り上げます。
第一ビルサービスによる指定管理のもと、『ここにしかない、とびっきりのいいもの。』をお届けします。
道の駅西条のん太の酒蔵 指定管理開始
広島県東広島市より施設の管理運営に関する業務について指定を受け、2022年7月にグランドオープンしました。『ひと、まち、もの、とき。東広島ゲートウェイ。』のコンセプトのもと、直売所、レストラン、フードコート、さらに子ども向け屋内遊戯場や大型駐車場などを融合させた新しい施設を、安心の業務品質で管理運営し、自治体や地域、他企業との調和を図りながら、東広島市のさらなる賑わいを創出します。
