谷本 一樹Kazuki Tanimoto
CAREER STEP
- 2020年~
- 業務管理本部 ファシリティマネジメント
マリーナホップの運営を通して地域の再生事業に関わっていることを知り、第一ビルサービスに興味を持ちました。入社後は業務管理本部のファシリティマネジメントチームに配属され、約4ヶ月の現場研修や同行研修を経て、オフィスビル、葬儀場、物流倉庫などの物件を担当。
定期契約業務の管理や臨時の修繕提案などを行っています。
「再生事業」を通して地域に貢献していきたい
「わかりません」と言えずに
ミスを繰り返した反省を次のステップに
入社時は「仕事でミスをしたくない」というプライドから、ひとまず抱え込んでしまうことがありました。
そんな時に先輩から「分からないまま、ずっとボールを持ってるんじゃなくて、投げ返さないと何も進まないよ」と言っていただき、分からないことを積極的に聞いて早く解決することの大切さに気づきました。
協力会社との電話でも、曖昧なことや分からないことがあったりもしますが、そのままの状態で進めずに完璧に理解できるまでは電話を切らないことを心がけています。
そうした経験から何事も「〜と思います」ではなく、「〜です」と明確な返答ができるように仕事に臨んでいます。
率先して新規事業やプロジェクトに取り組み
社内を巻き込めるような人材になりたい
インターンシップ時のチームワークの良い印象は、入社してからも変わりませんでした。自分一人で解決できないことも、周囲に相談すると誰かが的確なアドバイスをくれる環境です。
また行事やプロジェクトチームなど、部署や世代を超えた交流の機会も多い会社。自分の指導担当だった先輩が社内行事などにも積極的だったため、自分も同じようにやってみようとできるだけ参加するようになりました。
今後も新規事業やプロジェクトに率先して参加するだけではなく、社内の人を巻き込めるような人材になりたいです。
やりがいを感じること
通常業務や他部署からの依頼で新規物件の積算を行っています。積算は物件の情報やお客様のニーズをもとに最適と思われる管理計画の提案を一から積み上げて組み立てる作業なので、案件が獲得できた時にはとても嬉しいですし、やりがいを感じます。
また管理開始後は自分の積算した内容の答え合わせをしているようで、独自の達成感があります。地域のためになる仕事をしたいという思いを就職活動の軸にしていたので、その軸はぶらさずに大事にしながら、「みどりグループ 70期売上高 1,000億円の達成」に貢献したいです。