入居注意事項
《入居にあたっての注意事項》
- 入居手続きの際には、緊急連絡人(1名)及び敷金(当初家賃の3か月分)が必要です。
- 入居後には、家賃とは別に共益費などの経費を負担していただくことになります。
例:廊下灯、階段灯、エレベーターなどの電気料金、浄化槽の消毒及び清掃に要する費用など - 新築住宅を除き、募集する住宅は、前入居者が退去した住宅を生活上支障のないよう部分的に補修し、入居していただくものです。
住宅ごとの痛みの程度により修繕の内容が異なりますので、ご承知おきください。 - 住宅には、原則、網戸・カーテンレールがついていません。設置費用と退去時の撤去費用は入居者負担となります。
- 市営住宅は、建設年度において当時の生活様式を勘案して設計されています。したがって、電気容量が小さい等、電気製品の使用で不都合が生じる場合がありますが、あらかじめご了承ください。
- 入居後の住宅内の修繕について、修繕箇所によって入居者自身で費用を負担していただく場合があります。詳しくは、入居手続きの際にお渡しする「住まいのしおり」をご覧ください。
- 他の入居者の迷惑になりますので、市営住宅では、犬・猫などのペットは飼うこと(預かることを含む)はできません。また、敷地内での野良猫やハトなどへの餌付けはご遠慮ください。 ※法律により、身体障碍者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を使用することは認められています。
- 市営住宅内での営業行為は禁止しています。
- 住宅によって駐車場がない場合があります。また、駐車場があっても空き区画がない場合もあります。駐車場の空き状況については、申込住宅の所在する区の区役所建築課へお問い合わせください。
- 退去される際には、入居者の負担において冷暖房機等自ら設置した家具等の撤去、畳の表替え及び襖の張替え等の現状回復を行っていただく必要があります。
- 現在、市営住宅にお住まいの方は、新たに市営住宅に入居する際、現在お住まいの市営住宅を原状回復のうえ、返還していただくことが条件となります(返還に係る完了検査に合格しない場合は、新たな市営住宅の入居許可を取り消すことがあります。)。